「おばけキャッチ」って、どんなゲーム?
「おばけキャッチ」は、カードを見て、
- 白いおばけ
- 赤いイス
- 緑色のビン
- 青い本
- 灰色のネズミ
の5つのコマから「正しい答え」を探し、いち早くそのコマをつかむゲームです。
- 反射神経・咄嗟の判断を要求されるゲーム!
- 大人数で、参加していない人も含めてワイワイ盛り上がれる!
- 小さいお子さんから遊べて、大人の脳トレにも!
- 人数:2〜8人
- 所要時間:20〜30分
- 対象年齢:8歳〜
- ジャンル:対戦型
- 定価:1,800円
「おばけキャッチ」の遊び方
カードを見て、5つのコマから「正しい答え」を探し、いち早くそのコマをキャッチするのがゲームの目的です。
「正しい答え」には2種類あり、
- 正しい色で写っている物がある場合には、そのコマをキャッチ
- 正しい色で写っている物がない場合には、色も形も写っていないコマをキャッチ
という判断を瞬時に下す必要があります。
正しいコマをキャッチすると、そのカードをもらえます。
この判断がなかなか難しく、②だと思って写っていないコマをキャッチしたところ、実は正しい色で写っている物があった(正しい色で写っているコマをキャッチするのが正解)とか、②だと思ってキャッチしたコマの色がカードに入っていた、ということがよくあります。
このように、間違ったコマをつかんだ場合、リトライはできず、それまでに獲得していたカードを1枚失い、正しいコマをキャッチしたプレイヤーに渡します。
最後にカードを一番多く持っていた人の勝ちです。
「おばけキャッチ」のおすすめポイント
反射神経・咄嗟の判断を要求されるゲームで、我が家では子供たち、特に、迷わず手を出してくる長男(現在中学生)が小学生の頃から無類の強さを誇ります。
大人数で遊べるため、パーティなどにぴったりのゲームです。
ルールが単純でぱっと見で分かりやすいので、ゲームに参加していない人も周りからワイのワイの言って盛り上がれます。
ただし、「おばけキャッチ」を遊び慣れている人と遊び慣れていない人の差がつきやすいゲームですので、パーティなどで遊ぶ場合には、遊び慣れていない人同志で戦うとか、遊び慣れている人にはハンデをつける(スタート地点が遠いなど)と良いでしょう。
対象年齢は8歳からとなっていますが、ルールが単純ですので、小学校入学前のお子さんでも楽しめると思います。
咄嗟の判断が求められ、手先も使うので、大人の脳トレにもぴったりです。