「キレイがきらい」って、どんなゲーム?
「キレイがきらい」は、自分の豚カードをすべて、汚れた泥んこ豚にした人が勝つゲームです。
- ルールが単純で、手加減もしやすく、小学校入学前の子供から遊べる!
- ちょっとした隙間時間にさくっと遊べる!
- 2012年「年間ゲーム大賞」の準候補作品!
- 人数:2〜4人
- 所要時間:10分
- 対象年齢:7歳〜
- ジャンル:対戦型
- 定価:1,500円
- 受賞歴:2012年「年間ゲーム大賞」準候補作品
「キレイがきらい」の遊び方
初めに、キレイな豚カード(2人プレイだと5枚ずつ〜4人プレイだと3枚ずつ)と、3枚ずつのアクションカードが配られます。
アクションカードには、泥んこカード(自分の豚1匹を泥んこにする)、豚洗いカード(相手の泥んこ豚をキレイにする)、雨カード(場の全ての泥んこ豚をキレイにする)、小屋カード(雨を防ぐ)、雷カード(小屋を壊す)などそれぞれの役割があり、自分の手番でそのうち1枚をプレイすることができます。
ルールは簡単で、これらアクションカードを使って、相手を邪魔しながら自分の豚をすべて泥んこ豚にすれば勝ちです。
「キレイがきらい」のおすすめポイント
説明書では7歳からとなっているのですが、実感として、4歳くらいからでも十分遊べます(大人が手加減してあげれば、ですが(笑))。
2人からプレイでき、適度に手加減してあげられるのもいいところです。
自分の豚を、キレイにするのではなく泥んこにする、というところが子供心をくすぐるようで、うちの子も幼稚園の頃からよく遊んでいました。
ボードゲームの本場、ドイツの2012年「年間ゲーム大賞」準候補作品です。
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