ナンジャモンジャ

「ナンジャモンジャ」って、どんなゲーム？

　ナンジャモンジャは、謎生物に名前をつけて、いち早くその名前を呼ぶゲームです。

　山札から引いた謎生物に名前をつけて、もう一度同じ生物が出てきたときにいち早くその名前を叫ぶ！というシンプルなルールのゲームです。

　山札からその謎生物のカードを初めて引いたプレイヤーが、その生物に好きな名前をつけます。
　見た目そのままでつけてもいいですし、友達の名前や好きなキャラクターの名前など、なんでもOKです。

　我が家で出た名前の一例を挙げると、スカート点々外灯おばけ、横山さん（誰？）、カル○ファーなどなど・・・。

　次に誰かがそのカードを引いたときは、みんなでその生物の名前を呼び（叫び）、一番先に叫び終わった人が、場に出ているカードを全部もらえます。

　謎生物は12種類（シロ・ミドリを合わせて遊ぶと24種類！）もいるので、とっさに名前が出てきません。

　しかも、「〜さん」とか「〜くん」とか細かい違いがあったり、子供たちが予想外の名前をつけたりするので、正しい名前を呼ぶのは意外と難しく、とても盛り上がります。

　山札を全部引き終わった後に、一番多くのカードを持っている人の勝ちです。

　ナンジャモンジャは、小さいお子さんと一緒になって盛り上がることができ、笑いの絶えないおすすめのゲームです！

　大人同士でやっても、名付けの個性が出て面白いですよ。

　シロとミドリは生物の絵柄が違うだけで、遊び方は一緒ですので、好きなキャラクターがいる方を選んでもらえれば良いと思います。
　二つ揃えて合わせて遊ぶと、出てくる謎生物の種類が増えて、よりカオスな遊びを楽しめます。